はじめに
初めまして！！株式会社BFT新人エンジニアのないとうです。
今回から３回にかけてGoogle Maps Platform を使ってGoogle mapを表示するところまでを投稿していこうと思います。
初回はGoogle Map APIの有効化とAPIキーの取得までを行います！
それではさっそくやっていきましょう！！
必要なもの：Googleアカウント、クレジットカード
※クレジットカードは無料トライアルをするだけでも必要
1.Google Cloud Platform にアクセス
ブラウザで
http://console.cloud.google.com/?hl=ja
にアクセスし自分のGoogleアカウントを選択すると画像の画面に行くので利用規約読み【同意して続行】をクリック
2.プロジェクトの作成
2.1.【プロジェクトの作成】を選択し【新しいプロジェクト】を選択する
2.2.プロジェクト名と組織名,場所（組織なしでもOK）を入力し【作成】をクリック
2.3.画像赤枠部分に作成したプロジェクトの情報が出れば完了
3.APIの有効化
3.1.【APIとサービス】、【ライブラリ】の順で選択する
3.2.今回使う【Maps JavaScript API】を選択する
3.3. 【有効にする】をクリック
3.4.【ダッシュボード】にMaps JavaScript APIがあれば完了
4.APIキーの作成
4.1.【APIとサービス】、【認証情報】、【認証情報を作成】、【APIキー】の順で選択しAPIキーを作成する
※この時作られるAPIキーをメモ帳などにコピーして確認できるようにすると今後の作業がやりやすくなる
4.2.【認証情報】 にAPIキーが作成されていれば完了
5.支払方法の設定
5.1.【お支払】を選択し新しい請求先をウィンドウに従って作成する
※請求先アカウントを作ると無料トライアルがスタートする
5.2.【お支払い】に作成した請求先アカウントが表示されれば完了
終わりに
今回はマップを生成させるための前準備としてGoogle Maps Platformで必須となるAPIキーの取得を行いました。
Google Cloud Platform で今回有効化したAPI以外にも様々な機能を持ったAPIがあるので興味があったら調べてみてください！
次回はMAPを実装するための仮想マシンを準備したいと思います。
次回はこちら↓
参考文献
今日から始める Google Maps Platform 入門
著者:nekoze
表紙:maro
p12-16
